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密厳寺(みつごんじ)は、北海道余市郡余市町にある真言宗豊山派の寺。本尊は十一面観音、秘佛歓喜天、大日如来。 == 歴史 == 明治31年(1898年)開山、米沢から来道し庵を結ぶ普及所となる。昭和11年(1936年)に本堂を再建し、寺号公称する。総本山は長谷寺。本尊は十一面観音、秘佛歓喜天、大日如来、脇には大聖不動明王。開基住職清道大和尚三十三回忌に当り開山堂を建立。江戸時代後期の作と云われる文殊菩薩(台座から77cm)を祀る。山門脇に左右三体ずつの六地蔵が並び、聖観音堂では、交通安全などの祈祷が行われる。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「密厳寺 (北海道余市町)」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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